
金継ぎキット・セット
割れた器の修理に、つぐキット
初心者でも簡単に自宅で「金継ぎ」を楽しめるキットと
伝統的な方法の金継ぎに必要な道具をそろえています

金継ぎキットのおすすめ4選・つぐキット
割れ・欠けた器の修理に。これ1つで手軽に金継ぎを始められるキット
金継ぎ道具の詰替シリーズ
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Coming soon…
全て初心者用
All for Beginners
国内配送料無料
Free Shipping in Japan
for Customers Outside Japan
金継ぎを、毎日の暮らしに
自宅で自分でできる初心者用「金継ぎキット」
大切な陶器が割れたり、欠けてしまったとき、捨てずに自分の手で修復し、長く使っていくことができます。
金継ぎ教室でお免状を取得した代表が、30年以上漆芸に携わる柴田克哉先生の監修のもと、初心者や海外に住む人でも使いやすい、おしゃれでコンパクトにデザインされた金継ぎキットを制作しました。全て手作りで、不要な包装資材を省き、価格もできるだけ抑えました。
付属の分かりやすい手順書(日本語・英語併記)だけでなく、YouTube動画で詳しく説明し、金継ぎが初めての皆さんの疑問を解消しながら、気軽に金継ぎを楽しんでいただけます。
思い立ったらすぐに始めていただけるよう、14:00までのご注文で、当日〜2営業日以内に発送します。
大量生産・大量消費の今、丁寧な暮らしと、素敵な器に囲まれた生活を応援します。
金継ぎキットの特徴と修理のポイント

自宅で本格的な金継ぎが楽しめる!
本物のうるし・純金粉・自然の材料・面相筆を使用しており、本格的で伝統的な金継ぎの工程が楽しめます。金継ぎだけでなく、銀粉を使った「銀継ぎ」や、プラチナ粉を蒔いて仕上げる「プラチナ継ぎ」にも挑戦できます。
【金継ぎワンポイント・アドバイス1】
生漆は天然物です。高温を避け、特に夏場は冷蔵庫などの光の当たらない冷暗所で保管しましょう。
また生漆は皮膚に付くとかぶれる場合があるため、必ずゴム手袋を着用して作業を行いましょう。もし皮膚に付着した場合は油ですぐに拭き取り、石鹸で良く洗い流してください。

おしゃれでコンパクトなキット
プレゼントとして喜ばれる可愛いデザインで、保管場所をとらない小型サイズ(ラッピング可)。初心者が1年間で使い切れる量を考えて設計され、お家でできるスターターとして最適です。雑誌Hanakoでも紹介されるなど、メディアからも取り上げられています。
【金継ぎワンポイント・アドバイス2】
品質を保つため、生漆は出来るだけ早く使い切って、こまめに買い替えていただくことをおすすめします。(時間がたつと漆は乾くのが遅くなります)
おおよその目安として、1年で新しい生漆をご購入ください。

食器に安心して使える!
本品は食品安全法に適合していない合成接着剤や合成樹脂のパテを使用した簡易金継ぎではありません。本物のうるしと自然の材料を使った伝統的な金継ぎのため、食器にも安心してご使用いただけます。また日本の伝統である漆工芸の活性化に少しでも貢献したいという思いもあります。
【金継ぎワンポイント・アドバイス3】
金継ぎでお直しした器は、漆器と同様の扱いになります。電子レンジ、食器洗い乾燥機、オーブン、直火はご使用になれませんのでご注意ください。
金継ぎってどうやるの?簡単5ステップ!
工程1. 割れた破片を接着
お皿をよく洗い汚れを落として水気を切っておき、生漆・小麦粉・水を混ぜてできた天然の接着剤でくっつけます。この時、段差が異様に注意!
工程2. 欠けを埋める
生漆・小麦粉・水・木粉・砥粉を混ぜてできた天然のパテで陶器の欠けを薄く埋めます。少し埋めては乾かし、を何日も繰り返します。
工程3. 小さな穴を埋める
工程2のパテを真っ平らに研ぎます。砥粉・水・生漆を混ぜてできたペーストをワレの隙間やパテの上に塗り、傷の表面を平らにします。
工程4. 黒漆を塗る(中塗り)
工程3のペーストを真っ平らに研いだ後、黒粉と生漆を混ぜてできた黒漆で薄く表面を塗り、乾かします。
工程5. 仕上げの金粉を蒔く
乾いた黒漆の表面を研ぎ、弁柄粉と生漆を混ぜた弁柄漆をその上に薄く塗り、最後に真綿で金粉を蒔いてできあがり!
金継ぎキット販売サイト
日本のトップ通販サイトで高評価をいただいております
