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金継ぎ検定公式教本「きんつぎの話」

¥3,300

金継ぎ検定教本こんな方におすすめ
①金継ぎ検定の受検を考えている方
②現在の金継ぎの実力を確認し、向上させたい方
③将来、プロの金継ぎ師を目指している方

■ このページで在庫切れのときは、下記の公式サイトからご購入ください
金継ぎ検定協会公式ウェブサイト

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金継ぎ検定のパートナー
「公式教本」登場

2023年11月開始の全国的な民間資格「金継ぎ検定」の公式教本です。金継ぎ検定の入門「基礎知識試験」の内容をカバーしています。基礎知識試験は、公式ウェブサイトから申込後、試験リンクが届いてから1週間以内に受検し、正答率80%以上で合格となります。多くは金継ぎ検定の受検希望者が購入されますが、受検されない方にも、金継ぎや漆芸の知識を深める読みものとしてお役立ていただいています。

試験対策も、趣味の学びも
この一冊から

金継ぎ検定公式教本は、金継ぎ検定の入門試験対策のために作られた教材です。下記のような特徴があります。

  1. 金継ぎ検定の基礎知識試験に向けた内容が網羅されている
  2. 金継ぎの基本的な技術や知識を学ぶことができる
  3. 自宅で漆や金継ぎを独学できる教材として設計されている

この公式教本には漆の特性や金継ぎの注意点が網羅されていますが、金継ぎの詳しいやり方は掲載されていないため(職人によって大きく異なり、一概に言えないため)、参考として「つぐキット」に含まれる金継ぎ手順書を付属してお届けします。

金継ぎ検定を目指す際の
失敗例とその対策

以下は金継ぎ初心者さんによくある失敗と対策です。

1. 材料の扱いに関する失敗
– 失敗例:特殊な材料の扱いに戸惑い、適切に使用できない
– 対策:初心者向けの扱いやすい材料(例:消粉)を使った金継ぎ手法から始め、購入した金継ぎキットに付属の手順書やYouTube動画で、実際の作業イメージをつかんでから取り組む

2. 技術の習得不足
– 失敗例:難しい技術に挑戦し、失敗を重ねてしまう
– 対策:1つの金継ぎキットのやり方をまずは習得し、基礎を学んでから、枝葉をつけるように追加の技術を身につける

3. 練習時間の不足
– 失敗例:十分な練習時間を確保できず、技術が向上しない
– 対策:月に最低4回(週1回)は金継ぎ作業を行い、プロになるには合計約200時間の練習時間を確保する

4. モチベーション低下
– 失敗例:失敗を恐れるあまり、金継ぎをやめてしまう
– 対策:金継ぎ検定で自分の技術レベルを知り、段階的に学ぶ

5. 適切な情報源の不足
– 失敗例:信頼性の低い情報源から誤った知識を得てしまう
– 対策:金継ぎ検定公式教本や信頼できる教室の情報を活用する

これらの失敗例を意識し、適切な対策を講じることで、金継ぎ検定の準備をより効果的に進めることができます。特に、信頼できる情報源からの学習と実践的な練習を組み合わせることが重要です。

金継ぎ検定に興味を持ったら

金継ぎ検定への申込・詳細は、一般社団法人金継ぎ検定協会が運営する、下記の公式ウェブサイトから直接ご確認ください。

金継ぎ検定公式ウェブサイトはこちら

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