金継ぎ師がつくる漆のうつわを販売します
これまで当ショップサイトでは、金継ぎキット「つぐキット」や、金継ぎの道具・材料を中心にお取り扱いしてきました。
このたび「つぐつぐ金継ぎ作品展2026」の開催にあわせて、つぐつぐの金継ぎ師・漆芸家が制作した漆のうつわとアクセサリーを、はじめて販売いたします。
すべて手仕事による一点物です。同じものはふたつとありません。
どんな作品が並ぶのか
漆のワイングラス、ぐい呑み、帯留、ブローチ、イヤリング、ブレスレット、お箸など。価格は2,200円から29,800円ほどです。
木地に漆を何度も塗り重ねたもの、金粉や銀粉で蒔絵をほどこしたもの、貝を使った螺鈿、卵殻、木目に金を沈める沈金。なかには、金継ぎでは使いきれなかった器の小さなかけらを、そのまま装飾に生かした作品もあります。
作品の一覧はこちらからご覧いただけます。
https://shop-kintsugi.com/product-category/kintsugiware/

会場のQRコードから、その場でご購入いただけます
今年の作品展は、御茶ノ水ソラシティのピクチャーレールゾーンでの展示です。ガラス越しにご覧いただく形で、会場にスタッフは常駐しておりません。
そこで、販売する作品には価格とQRコードを掲示しています。気になる作品があれば、その場でスマートフォンから読み取っていただくと、当ショップサイトの商品ページが開きます。
展示を眺めながら、ゆっくりご検討いただけます。

お届けについて
会期中にご購入いただいた作品は、展示が終わったあと、会期終了後に順次発送いたします。会場でのお引き渡しはございません。
会期後は、それぞれの作品を恵比寿店・浅草店でお取り扱いします。実物をご覧になりたい方は、店舗にもお立ち寄りください。

漆のうつわのお取り扱い
漆のうつわは、電子レンジ・食器洗い乾燥機・つけ置き洗い・直射日光を避けてお使いください。やわらかいスポンジと中性洗剤で洗い、水気を拭き取って保管していただくと、長くお使いいただけます。
日本では古くから、漆でうつわを仕上げ、割れたものは金継ぎで直しながら使い継いできました。今回並ぶ器も、そうした道具のつづきにあるものです。
なお、ブローチや帯留、イヤリングなどのアクセサリー作品は、身に着けるためのものです。お食事の器としてはお使いいただけません。

つぐつぐ金継ぎ作品展2026 開催概要
会期:2026年9月17日(木)〜9月21日(月・祝)
時間:11:00〜18:30(最終日9月21日は16:00まで)
会場:御茶ノ水ソラシティ B1F KS46Wall ピクチャーレールゾーン(東京都千代田区神田駿河台4-6)
入場無料・予約不要
金継ぎを学ぶ生徒の皆さまと、講師・金継ぎ師・漆芸家による作品を展示します。

金継ぎは、漆芸の一部です
金継ぎは、漆で器を直す仕事です。漆で継ぎ、塗り、研ぎ、金を蒔く。その手つきは、漆芸そのものです。
金継ぎを続けていると、直すことよりも先に、漆という素材そのものに惹かれていきます。塗り重ねるほどに深くなる艶。乾くのをただ待つしかない時間。
やがて、もっと手間をかけて、味のあるものをつくってみたくなる。今回並ぶのは、つぐつぐの金継ぎ師たちがそうして木地に漆を塗り、蒔絵をほどこした作品です。
金継ぎの器ではありません。けれど、金継ぎの先にあるものだと思っています。

